使い勝手に不満があり、古さも感じていた自宅キッチンをDIYで快適な空間に作り変えました。
最も気に入らない暗い雰囲気だった壁面には、レンガ調のタイルを貼って見栄えを良くすると同時に、調味料や小さなフライパンなどを収納できるフックを取り付けて利便性を良くしました。
食器や調理器具の出し入れがしにくかった開き戸タイプの収納は、思い切って扉を取り外してオープン収納に変更。それと同時に棚の色を真っ白に塗り直して爽やかで明るいイメージとしました。
ステンレスむき出しだった天板の部分は市販の白いシリコーンマットを敷き、金属的な無機質感を減らすことにして、照明を電球色のLEDに交換することで温かみのある雰囲気を作り出しました。